こんにちはフロメです。
今回はNBA2K20マイキャリアモードで活躍すると発動する最強と言ってもいいテイクオーバーの効果について書いていきます。
このテイクオーバーはゲームバランスを壊しかねない程、効果的ではっきり言って個人的には無くても良いと思っているのですが
ゲームに勝つためには必要な武器ですので遠慮なく使わせてもらっています。
テイクオーバーの一覧をまとめた記事は以下を参照してください。

テイクオーバーとは
NBA2K19の記事ではありますが2K Gamesのゲームプレイ・プロデューサーであるスコット・オギャラガー氏のインタビューを引用します。
「テイクオーバー」システムは、アーキタイプに応じて、スキルやアニメーションがアンロックされるシステムです。プレイヤーが好調 (英語でいう“on hot”な状態)になると、特別なスキルや動きがアンロックされる(アクティベートされる)のです。例えば、シュートがもっと打てたり良いプレイができたりします。
例えば、シュートを打つ時に3ポイントシュートなどの遠くからシュートを狙える選手の場合、その選手の調子がいい時はかなり後ろのほうからでもシュートを決められるようになります。また、違うアーキタイプだとそういった特徴も変わってくるので、これまでと違う試合展開が期待できるでしょう。※インタビュー記事引用
NBA2K20においてもテイクオーバーの機能は生きておりゲームの勝敗を左右する凄まじい効果が期待できます。
これで簡単にシュートを決めて無双する奴をどうやって止めるんじゃい!っていつも思うんですけどね。
ロックダウンのテイクオーバーとか?止めれるか!!
実際のテイクオーバーの効果について
当ブログの研究でも毎度おなじみNBA2KLAB様の方でテイクオーバー効果について検証されていました。
内容をまとめると以下のとおりです。
・各能力に+5、+10のブーストがかかります。
・アーキタイプ能力には+10(たとえばシューターならシュート+10)
・99の能力に+10ブーストかかると109まで限界突破します
最後の内容は強烈ですね。そりゃ止められないわけだ(^_^;)
バッジでテイクオーバーを誘発させることもできます。
たとえばバッジ「派手なパサー」では派手なパスでアシストを決めるとテイクオーバーのメーターがグッと上がる訳ですね。
バッジについては以下を参考にしてください。

テイクオーバーについての動画も貼っておきます。
まとめ
うーん。ゲームバランス的には良くないと思うけど絶対に避けては通れないシステムだよな~。
テイクオーバーをドーピングというつもりはありませんが
技術がないプレーヤーを上手く見せてしまうシステムはやはり好きじゃありません。
やっぱりゲームそしてスポーツは駆け引きが大事ですからね。
このゲームも2KとしてよりもNBAとしてのゲームとなってほしいです。
さてとテイクオーバーで点取ってこようかな。
それでは。