こんにちはフロメです。
ザイオンウィリアムソンのデビューからの快進撃が止まりません。
この記事を書いている時点で12試合出場していますが平均22.8得点という怪物ぶりを見せつけていますね。(FGも58%!)
特にゴール下でボールを奪い取る腕力には驚きました!
ZION IS BULLYING THE WARRIORS 😳 pic.twitter.com/jb3ircPjQH
— Bleacher Report (@BleacherReport) February 24, 2020
見て分かる通りこのプレーができるのは彼の筋力量があるからです。
筋トレする場合はザイオンウィリアムソンの筋肉をイメージするのは正しい方法だと言えます。
今回はその理由について解説していきます。
NBA選手の筋肉については過去の記事を参照してください

ザイオンウィリアムソンの筋肉をイメージしよう
ザイオンウィリアムソンのような大きな筋肉をつけるには重要な3つのポイントがあります。
予算の範囲内で買えるものが良いですが大きな効果を期待するならパーフェクトパンププロテインを飲むことをお勧めします。
これでとりあえずトレーニングの準備が出来ます。
どういうことかと言うと例えば8回程度で限界がくる重量のベンチプレスが重さ80kgの人は、約65kgくらいでトレーニングをすると良いです。
つまりかなり負荷の高いトレーニングがお勧めということです。
ちなみに負荷の高い筋トレをすると乳酸がたくさん出ます。
乳酸は蓄積されるほど成長ホルモンが分泌されるので、時間が経過して乳酸が分解されてしまう事に注意です。
つまりインターバルは短めに設定してください。
とにかくインパクトのある筋肉をイメージする事をお勧めしているのでNBA選手でお手本にするならザイオンウィリアムソンで決定ですね。
ザイオンウィリアムソンの筋肉は思った以上に大きいです。この筋肉をイメージすることで効率の良いトレーニングを行うことが可能になります。
以下に要点をまとめます。
① | トレーニング前のプロテイン摂取 |
② | 負荷の大きいトレーニング(インターバルを短めに) |
③ | ザイオンウィリアムソンの筋肉をイメージする |
これだけです。簡単そうに見えてとても難しいです。
お勧めプロテインについてはこちらの記事で紹介しています。
イメージトレーニングが筋力を増強させる科学的根拠があります
アメリカ・ルイジアナ州立大学医学センターで行われた実験では30分間のイメージトレーニングを行いました。
一部の方に「大腿四頭筋が収縮する感覚をイメージして下さい」と伝えて4日間のイメージトレーニングを行った後
被験者の大腿四頭筋の筋力(膝関節伸展の等尺性筋力)が計測されました。
その結果、イメージトレーニングをしていない被験者と比べて、イメージトレーニングを行った被験者は、12.6%の筋力の増強を示したというデータがありました。
このように科学的根拠があることは証明されています。
何よりも自分で試してみると効果が感じられるのでイメージトレーニングの効果は筋トレ以外でも多く取り入れられていますね。
イメージトレーニングを取り入れた有名人
私の知っている限り以下の方はイメージトレーニングを取り入れて成功した呼ばれている方々です。
選手一覧 |
レブロン・ジェームズ |
マヌ・ジノビリ |
羽生結弦 |
ジミー・ヘンドリックス |
レオナルド・ダ・ビンチ |
ジョン・ジョーンズ |
パブロ・ピカソ |
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
アルベルト・アインシュタイン |
ミケランジェロ・ブオナローティ |
エルヴィス・プレスリー |
ポール・マッカートニー |
チャールズ・ダーウィン |
アイザック・ニュートン |
トーマス・エジソン |
リオネル・メッシ |
ディエゴ・マラドーナ |
これだけの有名人達が取り入れているイメージトレーニングを私は信じるなという方が難しいと考えています。
しかも筋トレで手軽に使用できる方法なら絶対にやった方が得ですね。
効果が出ないという意見もある
ここまで自信満々に書いていましたが成功イメージをした人ほど、実際には悪い結果になってしまったという心理学実験もあるようです。
挫折の準備をしなくなる等のイメージトレーニングへの依存が主な原因と言われています。
結局のところ効果を出せる人はやり遂げる方だけだということですね。
挫折を前提にトレーニングはしないと自分に言い聞かせて筋トレを頑張りましょう!
挫折しそうならトレーニングジムに通うのも一つの手段です。
グローバルフィットネスならトレーニングに集中できる環境との口コミが多くてお勧めです。
まとめ
筋トレをする上で大事なポイントをもう一度書きます。(大事なことなので)
① | トレーニング前のプロテイン摂取 |
② | 負荷の大きいトレーニング(インターバルを短めに) |
③ | ザイオンウィリアムソンの筋肉をイメージする |
以下にザイオンウィリアムソンの動画も載せているので是非イメージして筋トレに役立ててください。
それでは。