こんにちはフロメです。
今回はNBA2K21のマイキャリアでのおすすめビルドをランキング形式で発表したいと思います。
ランキングはポジションは関係なく総合的に判断しました。
マイキャリアビルドランキング
はっきり言います。2K21では当たりのビルドはそんなに多くはありません。
作り直しても作り直して同じようなビルドに行きついてしまいました。
何より前作の2K20と比較しても全体的な能力が落ちています。(前作の記事はこちらです)
つまり、与えられた選択肢の中で成功できるビルドは限られているという事です。
結論から言うとNBA2klab様のサイトやYOTUBEをほぼ参考にしてランキングを作りました。
それに自分なりのアレンジも加えておりますが皆さんのビルド研究レベルは本当に高いですね。
それではランキングを発表していきます。
5位 ペリメーターロックダウン(SG)
スキル&フィジカル
スキル | ![]() |
フィジカル | ![]() |
SGやSFをプレイする方にはかなりお勧めのスリーポイントとディフェンスに特化したビルドです。
ウィングプレーヤーは全てこれで問題ないのではないかと思う構成だと思います。
スキルの内訳
完成時のスキルは以下のとおり
フィニッシュ | |
ショートレンジ | 87 |
ドライブレイアップ | 77 |
ドライブダンク | 75 |
スタンディングダンク | 66 |
ポストフック | 30 |
シュート | |
ミドルレンジシュート | 79 |
3ポイントシュート | 76 |
フリースロー | 88 |
ポストフェード | 57 |
プレイメイキング | |
パスの精度 | 43 |
ボールハンドリング | 74 |
ポストムーブ | 28 |
ディフェンス/リバウンド | |
インテリアディフェンス | 48 |
ペリメータディフェンス | 87 |
横方向の敏捷性 | 87 |
スティール | 94 |
ブロック | 61 |
オフェンスリバウンド | 42 |
ディフェンスリバウンド | 76 |
身体&テイクオーバー
体形 | 何でもOK |
身長 | 6ft5in |
体重 | 182lbs |
ウィングスパン | 86.0 |
テイクオーバー | ![]() |
このビルドでプレーすればマッチアップ相手を封じ込め事が可能です。
それだけではなくスリーポイントもバンバン入るようになるビルドなので使いやすいのではないかと思います。
ただしボールハンドリングは6フィート5インチのガードとしては低すぎるのでオフェンスの軸にするには物足りないと思います。
守備の要としてどのチームでも役に立つ存在になるでしょう。
4位 インサイドアウトスコアラー(PF)
スキル&フィジカル
スキル | ![]() |
フィジカル | ![]() |
PFでありながらアウトサイドシュート、スピードに特化させたバランスを考えたスキルを選択します。
スキルの内訳
完成時のスキルは以下のとおり
フィニッシュ | |
ショートレンジ | 86 |
ドライブレイアップ | 65 |
ドライブダンク | 25 |
スタンディングダンク | 26 |
ポストフック | 30 |
シュート | |
ミドルレンジシュート | 80 |
3ポイントシュート | 84 |
フリースロー | 62 |
ポストフェード | 93 |
プレイメイキング | |
パスの精度 | 67 |
ボールハンドリング | 62 |
ポストムーブ | 68 |
ディフェンス/リバウンド | |
インテリアディフェンス | 58 |
ペリメータディフェンス | 68 |
横方向の敏捷性 | 68 |
スティール | 69 |
ブロック | 72 |
オフェンスリバウンド | 58 |
ディフェンスリバウンド | 76 |
身体&テイクオーバー
体形 | 何でもOK |
身長 | 6ft8in |
体重 | 190lbs |
ウィングスパン | 90.0 |
テイクオーバー | ![]() |
今作の2Kは総合的に弱体化されており、ビッグマンのビルドもシビアになってきています。
それでもストレッチビッグ(スリーポイントの打てる大きい人)は貴重な存在です。
バスケットボールはサイズが重要なのは今も昔も変わらない事実です。
ビッグマンと呼ぶには小さいビルドですがそれでも機動力とシュート力を多く備えた存在はどのモードでも重要な存在になれます。
ただし自分より大きなフィニッシュ力のあるビッグマンと対峙した場合フルボッコにされる覚悟は必要です。
3位 グラスクリーニングフィニッシャー(PF)
スキル&フィジカル
スキル | ![]() |
フィジカル | ![]() |
ディフェンスに特化したスキル、バランス型のフィジカルを選択します。
スキルの内訳
完成時のスキルは以下のとおり
フィニッシュ | |
ショートレンジ | 86 |
ドライブレイアップ | 68 |
ドライブダンク | 84 |
スタンディングダンク | 95 |
ポストフック | 30 |
シュート | |
ミドルレンジシュート | 58 |
3ポイントシュート | 33 |
フリースロー | 53 |
ポストフェード | 30 |
プレイメイキング | |
パスの精度 | 37 |
ボールハンドリング | 43 |
ポストムーブ | 62 |
ディフェンス/リバウンド | |
インテリアディフェンス | 77 |
ペリメータディフェンス | 78 |
横方向の敏捷性 | 78 |
スティール | 77 |
ブロック | 95 |
オフェンスリバウンド | 95 |
ディフェンスリバウンド | 95 |
身体&テイクオーバー
体形 | 見た目的に屈強がおすすめ |
身長 | 6ft10in |
体重 | 200bs |
ウィングスパン | 92.0 |
テイクオーバー | ![]() |
インサイドで勝負するビッグマンを作成するならこのビルドがおすすめです。
リバウンドとディフェンスは文句なしで強いのでゴール下で無双が可能。
ゴール下のフィニッシュ力も高いので圧倒的な存在感を放つビッグマンになるでしょう。
短所としてスリーポイントは諦めてミドルシュートを58としているので入らない数値ではありません。
ドリブルやパスを伸ばすのは諦めましょう。
2位 3ポイントプレイメーカー(PG)
スキル&フィジカル
スキル | ![]() |
フィジカル | ![]() |
シュート力とボールハンドリングを重視したスキル、スピードを重視したフィジカルを選択します。
スキルの内訳
完成時のスキルは以下のとおり
フィニッシュ | |
ショートレンジ | 76 |
ドライブレイアップ | 80 |
ドライブダンク | 66 |
スタンディングダンク | 26 |
ポストフック | 30 |
シュート | |
ミドルレンジシュート | 74 |
3ポイントシュート | 83 |
フリースロー | 85 |
ポストフェード | 48 |
プレイメイキング | |
パスの精度 | 88 |
ボールハンドリング | 83 |
ポストムーブ | 39 |
ディフェンス/リバウンド | |
インテリアディフェンス | 46 |
ペリメータディフェンス | 76 |
横方向の敏捷性 | 76 |
スティール | 82 |
ブロック | 55 |
オフェンスリバウンド | 49 |
ディフェンスリバウンド | 70 |
身体&テイクオーバー
体形 | 何でもOK |
身長 | 6ft5in |
体重 | 175bs |
ウィングスパン | 86.0 |
テイクオーバー | ![]() |
オフェンス系のスキルを要しながらディフェンスもこなせる万能型のビルドです。
シュート力、ボールハンドリング、パス、そしてディフェンス力を全て持っていて何をとっても優秀です。
その為このビルドは弱点という弱点が特に見当たりません。
ただし注意点が2つあります。
フィニッシュ能力はバッジは1つだけなのであまり無茶なフィニッシュは出来ないという事。
そしてボールハンドリングが83の為、最初の段階では85必要なドリブルプロムーブが使用できません。
総合力を上げていけばボールハンドリングが85になりますがそれまでは一切プロムーブ使えないのは痛いですね。
ド派手なダンクやプロムーブなんて関係ないという人には完璧なビルドだと思います。
自分が操作しやすいと感じたらお勧めのビルドです。
1位 シュートクリエイター(PG)
スキル&フィジカル
スキル | ![]() |
フィジカル | ![]() |
2位の3ポイントプレイメーカーと全く同じスキル&フィジカルです。
オフェンス最強なのは間違いなくこの組み合わせ。
スキルの内訳
完成時のスキルは以下のとおり
フィニッシュ | |
ショートレンジ | 79 |
ドライブレイアップ | 80 |
ドライブダンク | 62 |
スタンディングダンク | 25 |
ポストフック | 68 |
シュート | |
ミドルレンジシュート | 94 |
3ポイントシュート | 91 |
フリースロー | 59 |
ポストフェード | 75 |
プレイメイキング | |
パスの精度 | 79 |
ボールハンドリング | 88 |
ポストムーブ | 40 |
ディフェンス/リバウンド | |
インテリアディフェンス | 33 |
ペリメータディフェンス | 74 |
横方向の敏捷性 | 74 |
スティール | 77 |
ブロック | 27 |
オフェンスリバウンド | 28 |
ディフェンスリバウンド | 62 |
身体&テイクオーバー
体形 | 何でもOK |
身長 | 6ft5in |
体重 | 170bs |
ウィングスパン | 75.0 |
テイクオーバー | ![]() |
全てのビルドの中で私が一番優れていると思うのは、このシュートクリエイタービルドです。
このビルドは実在するNBA選手のオフェンス能力に匹敵します。
自分でシュートフォームやドリブルムーブをカスタマイズできる事を考えたら既存の選手よりも強いですね。
イメージとしては2位の3ポイントプレイメーカーよりもオフェンスに特化させた内容です。
オフェンスで無双できる1on1、2on2は特に力を発揮します。
3on3や5on5でももちろん活躍できますがディフェンスはほぼ捨てているので
そこは相手のミスを誘うようにパスカットや先読みでカバーしていきましょう。
ディフェンス力が平均以下なのがどうでも良くなる程、オフェンスで満足度の高いビルドです。
パークメインでやる方は特にこのビルドを参考にすると良いでしょう。
引用元:NBA2klab
番外編 スラッシュプレイメーカー(PG)
ボールハンドリングとドライブダンク85超えたかったら必然的に身長は6ft5を選択することになる。選択肢は多いようで多くない。これが2kクオリティ。
— フロメ (@frome400) September 5, 2020
6フィート3インチと小柄なビルドですがドライブダンクとボールハンドリングが85をクリアしており
好きなシグネチャームーブで遊べる選択肢が多いビルドです。画像を参考にしてみてください。
シュートスキルが高いのもありですが漢ならコンタクトダンクでガンガンいくのも良いですよ!
まとめ
能力が限られている中で全てを得ようとすると何も得られない。
ビルド作成でそんな現実を突き付けてくるゲームだとつくづく実感しました。
どうせなら開き直ってオフェンスに特化させたら自分は何が得意なのかも分かって次のビルドにも繋がる。
そういった方法をとりあえずお勧めしていますが
本当に自分に合ったビルドは自分しか分からない
という事が本当に伝えたい事です。
そうやって自分だけのビルドを探してみるのが結局一番良いです。
ビルド作成頑張ってください!
それでは。